
子どもに野菜を食べてもらうチャンス
「ジャンクフード」と聞くと、食べることにちょっと罪悪感を覚える人も少なくありませんが、忙しい日のランチなどにはもってこいのメニューです。子どもがいる家庭などでも重宝するでしょう。 【画像ギャラリー】今回使った食材を見る 本記事では、中でもとりわけ“アメリカン”なメニューふたつを取り上げます。ホットドッグと、ハンバーガーです。 ファストフードチェーン店でもよくお目にかかる両者なので、値頃に済ませるときの外食メニューというイメージが強いかもしれませんが、実は「業スー」こと業務スーパーの食材で簡単に再現できるのです。 お手軽に作れることに加えて、アレンジも自在に加えられるので飽きがきません。お好みのトッピングのほか、野菜を一緒にサンドすれば、野菜が苦手な子どもも喜んで食べてくれるはず。 これから紹介するアイテムは全て、東京都内の業スーで買える商品です。都内の業スーでそろえて、家庭でもお店の味を再現してみましょう。
まずはホットドッグの作り方
まずはホットドッグ。ホットドッグにおける最も重要な要素のひとつがソーセージです。 業務スーパーのソーセージは非常にバリエーションが多く、選ぶのが大変ですが、今回紹介するものは1kgで460円(税別)という驚異的な安さです。 ほかにも粗挽きや胡椒の入ったものまでさまざまなタイプのソーセージが用意されているので、お好みで選んでみてください。 ソーセージは、10分ほどボイルするか、またはフライパンで焼いてもOKです。 続いて使用するパンです。5個入で160円(税別)の安さなので、気負いせずにどんどん使えます。 具材はお好みで玉ねぎやパプリカなどを入れて、食感にアクセントをつけるとさらにおいしく食べられます。辛さが欲しい人は、ハラペーニョを入れても良いでしょう。
ちょっとアレンジ! ホットドッグ編
用意したバンズにソーセージを挟んだ後に、お好みでソースをかけて完成です。 特におすすめなのはフランス産の粒マスタードで、ホットドッグがどこか上品な味付けになります。コスパも上々で300gとぎっしりつまって178円(税別)です。 そのままソーセージにつけて食べるだけでも充分におつまみとして成立しますが、サラダや炒めものなど幅広く利用できるので、自分なりの使い方を探してみてください。 シンプルなホットドッグもアレンジひとつでさまざまな味が楽しめます。 ちょっと変化をつけたい人は炒めた合いびき肉を用意し、レトルトカレーをかけてみましょう。 カレー風味の合いびき肉をたっぷりかけたホットドッグはひと味違ったおいしさです。
からの記事と詳細 ( 都内「業スー」の食材で再現! 外食店並みハンバーガーの簡単・激安レシピとは(アーバン ライフ メトロ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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