さくらんぼテレビ
新型コロナの影響が長引く中、山形県内を旅行したかのような気分を味わってもらおうと山形市の結婚式場が特製弁当を考案した。その名も「山形アドベンチャー弁当」だ。 最上地区のアスパラガスと豚肉をコラボしたベーコン巻き。そして、GI認定の山形セルリーを中華風に仕上げた一品。こちらが、山形の美味しいものをたっぷり詰め込んだ「山形アドベンチャー弁当」(3500円)。 山形市のパレスグランデールで開かれたお披露目会には、食材を提供した生産者が招かれ、シェフたちの話を聞きながら弁当を味わった。 (山形セルリー生産者・米野拓哉さん) 「和洋中が一緒に食べられて色もすごくきれい。今まで食べた弁当で一番美味しい」 (リポート:今野花織)「空けた瞬間幸せな気持ちになる弁当。一つ一つ繊細で色鮮やかでこだわりを感じる」 置賜地区で旬を迎えたおかひじきは、ゼリー仕立てでいただく。 (今野リポート)「おかひじきのシャキシャキな食感、ピリ辛なソースが良く合う。種類が豊富なので食べ進めていくのがワクワクするまさにアドベンチャーです」 (フードクリエイションジャパン・武田靖子代表取締役) 「県内には季節ごとに様々な食材がある。まずは食材を知る、生産者のこだわり、料理人の思いを味を通して感じてほしい」 「山形アドベンチャー弁当」の予約は、電話やインターネットで受け付けている。メニューは2か月ごとに変わり、8月からは、第2弾を販売予定だ。
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