
誰もが見たことのあるケーキのパッケージを作っている会社が作ったのは、フェイスシールド。
しっかり左右も防護されていて、後ろの部分も守られている。
その名も「ハコデガード」。
このハコデガード、ケーキの入れ物から発想を受けたということで、フィルムの部分や形状、素材の部分といったところが、確かに似たような雰囲気がある。
こちらは、佐賀の工場で作られているということだが、1日あたり3万個、そして月にして100万個作られているという。
こちらは使い捨てで、1個160円で販売されている。
かぶってみると、しっかりとガードされている感じはあるが、圧迫感はない。
視界も確保されている。
動いた感じも大丈夫、落ちてくるようなこともない。
今回開発した、サガシキ・設計課形状デザイナーの高畑幸典さんに話を伺う。
(どうして今回こういったものを作ることになったんでしょうか?)
高畑さん「医療従事者の方が、フェイスガード不足で大変お困りだとお聞きしましたので、弊社でも、何かお役に立てることがないかと思い、パッケージから着想したハコデガードを佐賀大学付属病院の方と共同開発いたしました」
ハコデガードは、佐賀県庁や東京の医療機関にも寄贈されているという。
そして、医療機関や一般の人も買うことができる。
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May 12, 2020 at 01:30AM
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“ケーキを入れる箱”が変身 完全防備フェイスシールド(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース
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