ほんのりしょっぱい濃厚な味わいと黒い見た目が印象的な通称「バスチー」ことバスクチーズケーキ。 「粉はほとんど使わず、チーズたっぷり。高温で焼くことで上の黒い部分がキャラメルのような風味になります」とレストランのシェフ・パティシエ、江藤英樹さんはいいます。 本場の味に近付けながら、身近な材料と家庭用のオーブンで再現できるオリジナルレシピを考えてくれました。
「バスク風チーズケーキ」の材料は
●材料(直径15cmのケーキ型1台分) クリームチーズ 400g グラニュー糖 80g 卵 2個(115g) 薄力粉 9g 生クリーム(乳脂肪分35%) 200g ●下準備 材料はすべて室温に戻す。卵は溶いておく。小麦粉はふるっておく。型にオーブンペーパーを敷く。オーブンを240℃に予熱する。
「バスク風チーズケーキ」の作り方
作り方 1 ボウルにクリームチーズを入れ、へらでボウルに押し付けるようにして練って、マヨネーズ 程度の柔らかさにする。 ※クリームチーズは柔らかくなるまで練っておくと材料が分離しにくい。 2 グラニュー糖を加え、よく混ぜる。 3 卵を加え、切るように混ぜる。 4 薄力粉を加え、さっくり混ぜる。混ぜすぎには注意。粉気がなくなったらそれ以上は混ぜないようにする。 5 生クリームを加えて全体が均一になるようにさっと混ぜる。
6 オーブンペーパーを敷いた型に5を流し入れ、 2 ~3回台に軽く落として余分な空気を抜く。 7 240℃予熱したオーブンに6を入れ、40~50分焼く。表面が全体的に黒くなり、ふわっと膨らんだら焼き上がり。オーブンから出して揺らしたときに、中心部がゆらゆらと揺れる程度でよい。焼きすぎると締まって硬くなる。
8 粗熱を取って冷蔵庫へ。焼き上がりは柔らかいくらいがちょうどいい。ふわっと膨らんだ生地が落ち着いたら冷蔵庫に入れるのがコツ。ひと晩(8時間程度)おいて完成です。 ※半量で作りましたが、美味しくいただけました。 撮影=前川明範 取材・文=沼田美樹 『婦人画報』2019年12月号より
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August 18, 2020 at 10:18PM
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