GoProは、新型アクションカメラ「GoPro HERO9 Black」の国内販売を開始した。価格はオープン。直販価格は54,000円(税込)。
「HERO9 Black」は、5Kビデオと 20メガピクセルの写真の撮影を可能にする新型センサーを搭載したアクションカメラ。
もちろん解像度だけではなく、さまざまな面で性能が向上していて、手振れ補正機能はカメラ内ホライゾンレベリングを備えた次世代の「HyperSmooth 3.0」へと進化したほか、バッテリー駆動時間は「HERO8 Black」から最大30%アップ。
また、フロントには、ライブプレビューとステータスモードに対応した1.4 インチのカラーディスプレイを新搭載。リアのディスプレイは2.27インチにサイズアップし、タッチズーム機能にも対応する。
さらに、新製品の「Maxレンズモジュラー」を使用すると、Max HyperSmoothによる強力なビデオスタビライゼーションと歪みの少ない超広角Max SuperViewを、最大2.7K60 の解像度で利用することが可能。「Maxレンズモジュラー」は2020年10月発売予定で、直販価格は11,900円(税込)。
このほか、「HERO9 Black」対応モジュラーには、取り外し可能なスポンジ状のウィンドスクリーンが付いた「HERO9 Black用メディアモジュラー」、「ディスプレイモジュラー」、「ライトモジュラー」も用意。なお、現在のところ、「HERO9 Black用メディアモジュラー」および「ディスプレイモジュラー」の国内販売日は未定。「ライトモジュラー」のみ販売中で、直販価格は6,100円(税込)。
構成／立原尚子
からの記事と詳細
https://ift.tt/3355jGa
科学＆テクノロジー
No comments:
Post a Comment