天候不順や新型コロナウイルス感染拡大の影響で行き場がなくなった食材などを販売する催しが19日、京都市下京区の複合商業施設「グッドネイチャーステーション」で始まった。京丹後市で採れたナシや宮津市から直送された魚の干物などを並べ、地域の食の魅力を改めてアピールする。
同施設の運営会社「ビオスタイル」が企画し、入り口前広場の出店に食材を並べる。
京丹後市久美浜町の農園で育ったナシは、春先の低温とあられによって生育に影響が出たり傷ができたりして、約5割が値打ちが落ちる規格外品になったという。ただ、味や糖度に変わりはなく、通常よりも求めやすい価格で用意しているほか、ジュースにも加工して販売している。
宮津市で水揚げされたサバやアジ、ハタハタの干物は、コロナ禍でレストランやホテルといった販路を失った商品で、焼きたてを味わってもらう。このほか京都市右京区京北町のミニトマトなどもある。
訪れた人らはじっくり品定めを楽しんでいた。ビオスタイルは「生産者らの思いが詰まった食材をこの機会に召し上がってもらいたい」としている。
27日までの正午~午後8時(22、27日は同7時まで)。
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September 22, 2020 at 02:27AM
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コロナ禍でホテルなどの販路失い…行き場のない食材 京都で販売「生産者らの思いを」 - 京都新聞
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