小野町の菓子店「シェフリー松月堂」は、小野小の児童たちが栽培したサツマイモを材料にしてパウンドケーキを作った。ケーキは児童に贈られ、お菓子を通じた交流の輪が広がった。
生活科の授業の一環として、同校の2年生が学校花壇でサツマイモを栽培した。
例年だと児童が焼き芋にするなどして食べていたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため調理実習を見合わせる必要があり、学校関係者がサツマイモの利用に頭を悩ませていた。
町地域おこし協力隊の宍戸開さん(37)が学校と同店の橋渡し役となり、サツマイモケーキのプレゼント企画が実現した。
同店のシェフ渡辺和之さん(34)が同校を訪れ、児童にパウンドケーキを贈った。児童たちは「サツマイモをお菓子に変身させてくれてありがとうございます」と感謝した。
パウンドケーキには児童たちが手描きしたイラスト付きシールが貼られ、各家庭に持ち帰られた。
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November 28, 2020 at 03:23PM
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サツマイモがケーキに 児童が栽培、小野の菓子店が贈る - 福島民友
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