新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ県産食材の需要を喚起する取り組みを宮城県が始めた。県内の飲食店や宿泊施設で県産食材を使った料理を食べると、抽選で仙台牛などがあたるキャンペーンだ。来年1月31日まで続ける予定だ。
題して「みやぎイートエール」。県産食材の仕入れ費用として、参加店舗には最大10万円を支援する。さらに、期間中にこれらの店舗で飲食した人は、店内にあるはがきかQRコードから応募すると、抽選で約1500人に仙台牛やフカヒレステーキなどが当たる。
参加店舗は、店頭に黄色いポスターが掲示されているほか、特設サイト(https://www.miyagi-eat.jp/)からも確認できる。7日時点で参加しているのは約700店で、参加店舗を募っている。最終的には1100店の参加を予定している。参加の申し込みは(022・399・7134)まで。
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