佐渡島で作られる、トロトロの半生「あんぽ柿」はそれだけで完璧なデザート。凍らせて半解凍して食べると、シャーベット状になってなんとも美味。「あんぽ柿」にクリームチーズを挟み、岩塩を少々加えるだけで、気の利いた一品に。
一緒に味わいたいのは、同じく「てのひら新潟」に入っている、スパイス日本酒。こちらは新潟の「笹祝酒造」と「三条スパイス研究所」のコラボ商品で、「和スパイス」「洋スパイス」「中スパイス」の3種のスパイスが入っている。今回は、シナモン、クローブ、フェンネルでブレンドされた「洋スパイス」を加えた日本酒とペアリング酸味のある日本酒と香り高いエキゾチックなスパイス感が、「あんぽ柿」のオードブルとバッチリの相性!
新潟は全国有数の米どころだけあって、新米はやはり特別。そのままでおいしいので、あまりあれこれ具材を入れず、旬の牡蠣としょうがで「牡蠣ごはん」に。牡蠣のエキスをふくんで炊きあがったお米はつやつや。米と合わせる前に、牡蠣にしっかり味をふくませるのがポイント。つい食べ過ぎちゃいそう。
・材料【1人分】
米 1合
牡蠣 100g
しょうゆ、酒 各大さじ1
塩 小さじ1/2
だし200cc
しょうが(細切り) ひとつまみ
・作り方
1.米は炊く30分前に研いで網にあげておく。
2.鍋にしょうゆ、酒、塩を入れて中火にかけて沸騰したら、よく洗った牡蠣を入れて約2分煮て火を止める。
3.鍋に米、だし、2の煮汁、しょうがを加える(牡蠣は別にとっておく)。
4.ごはんが炊きあがったら、2の牡蠣を加え、10分ほど蒸らす。
2回目の内容はル レクチエ2個、新潟米セット6合(新之助/こしひかり特別栽培米)、あんぽ柿、十年熟成みそ。定期便「てのひら新潟」の詳細は特設ページで確認して。
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