コロナ禍の国産食材を消費促進「Glicoで元気いただきます！プロジェクト」開始 - 農業協同組合新聞

​江崎グリコは12月25日、新型コロナウイルスの影響を受けている国産食材を、食品事業を通じて消費を促進する「Glicoで元気いただきます！プロジェクト」を開始。国産食材と同社の食品シリーズ「炊き込み御膳」「ZEPPIN」で作る“特別レシピ”を、会員コミュニティサイト「withGlico」(ウィズグリコ)で提案するほか、食材等は「楽天市場」で購入できる。

同プロジェクトは、新型コロナウイルスの影響による外出自粛や輸出の停滞により売上が減少する国産食材消費を応援する取り組みで、農林水産省が実施する「#元気いただきますプロジェクト」に賛同して行われる。同社の「炊き込み御膳」と「ZEPPIN」の2商品によるキャンペーンで、会員コミュニティサイト「with Glico」で紹介された食材は、「楽天市場」で即時購入できる。また、同サイトで販売されたグリコ商品の売上の一部に相当するグリコの商品が、全国の子ども食堂を支援しているNPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」に寄付される。

with Glicoは、6月にオープンしたGlicoの会員コミュニティで、"ココロとカラダの健康"を実現するためのさまざまなコンテンツを用意。健康に重要な「運動」「栄養」「休息」についての情報のほか、各種イベントなども開催している。

【楽天市場元気いただきますプロジェクト」特集ページ】

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