
同市場は東部流通センターが運営、管理する県内有数の地方卸売市場。青果や鮮魚、肉、総菜、日用雑貨などを販売する店舗が集まり、一般客にも開放されている。 青果卸売業の「大浦商店」では、正月に欠かせないミカンや、地元特産のクワイなど旬の食材がずらり。「縁起物のクワイは素揚げにすると手軽においしく食べられます」と大浦康幸社長(65)。 鮮魚など食材卸の「フジシゲ」では、刺し身用の魚やおせち用食材が売れ筋だという。須藤一也社長(59)は「今年はコロナの影響があったものの、一般消費者の方に多く来ていただいた。実際に商品を見て、安心して買い物してもらいたい」と話していた。 海産物などを購入した女性は「良いものが安く買えるので毎年来ている。おせちを作って、お正月は自宅でゆっくり過ごします」と話していた。 歳末大売り出しは30日まで。31日~1月4日は休業となる。問い合わせは東部流通センター(電話048・987・3103)へ。
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