次々と収穫されるソラマメ=指宿市東方
川畑貴紀さん(52)章子さん(51)夫妻の同市東方の畑には、実の重みで下を向いた長さ20センチ近いさやが、高さ1メートル超の茎に何本もなっていた。畑は10カ所で計70アールあり、この日は約100キロを収穫。ピーク時には1日約500キロになる。
例年、首都圏で旬の食材として重宝されるが、今年は新型コロナウイルスの影響で反応がいまひとつという。川畑さん夫妻は「甘くておいしいソラマメができた。ぜひ味わってほしい」と話した。
指宿市では2019年度、農家600戸が約180ヘクタールで2360トンを栽培し、生産額が約10億4000万円に上った。
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