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なかなか上手くいかないことも多い節約。節約上手な人は一体どんなことをしているのでしょうか? 今回は、ESSEで人気の節約レジェンドに、これまでの節約ヒストリーと上手に節約するうえで大切にしていることを教えてもらいました。
節約レジェンドたちのヒストリー!大切にしていることとは?
ESSEでも人気の節約レジェンド3名に話を聞きました!
●家計はどんどんシンプル化!コロナがいいきっかけに
節約レジェンド1:丸山晴美さん 「普通のOLだった私が、節約アドバイザーとして活動を始めて今年ではや20年。当初から、「貯蓄は先取りが基本&節約は楽しみながら無理なくできることを」とお伝えしてきました。 でも、私自身の普段のやりくりは、がんばりすぎていたかもと思って…。以前は費目を細かく分けていたせいか、作業が大変でパンク寸前に。それで食費とそれ以外、予備費の3つだけにしたら、ものすごくラクになったんです。家計はシンプルに管理するほど、貯まって続くものなのだとあらためて思いました。 家にいる時間が増えた今は、家族や暮らし方、そしてお金を見直すいい機会。サブスクやシェアなど、今の時代に合う仕組みを取り入れ、よりラクでおトクな家計にリニューアルしてみませんか?」
ESSEの2003年10月号は表紙にもタイトルが書かれた丸山さんのやりくり術を大特集。 「今も丸山家の家宝として大切にしています(笑)」
「なんと私、17年前に“将来はネットバンキング&キャッシュレス時代が来る!”と予言していたんですよ! すごくないですか!?」 当時、アイドル並みの人気だったそう!
●食材を傷めて捨ててしまうのは、百円玉や五十円玉を捨てるのと同じこと
節約レジェンド2:武田真由美さん 「新米主婦時代、節約料理を雑誌に投稿したのがきっかけでこの道に。今でも、食費+日用雑費の予算は月2万円で、ESSEに掲載させてもらったレシピは、今でも食卓に上がっていますよ。 最近は、昔みたいに特売品を探してスーパーをはしごするのはやめ、買い物は少々割高でもネットスーパーなどですませるように。その分、お店とクレカのポイントを貯められるし、注文前に何度もチェックしてムダ買いをなくせるので、実質おトクになっているかも。 買い物の仕方は変わっても、“食べ物は絶対にムダにしない”という気持ちは変わっていません。だってそれは、お金や生産者さんの熱意を捨てることと同じだから。食材を最後まで使いきることが、私の原点でもあり、これからのレシピづくりの課題でもあるんです」 そんな武田さんのおすすめ節約レシピをご紹介。
からの記事と詳細 ( 食材を捨てる=お金を捨てること。節約上手な人の鉄板ルール(ESSE-online) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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