「海老ともやしに加えて、牛もつ、豚肉…」
――故意ではなく記載ミスということですが、お客さんから見ればいわゆる“産地偽装”になります。責任はどこにあるのでしょうか? 「私が店主ですから、私の責任です。私の監督不行き届きで、お客様には大変申し訳ないと思っています。今後は納品時の検品体制を強化して再発防止に努めたいと思っています。これまでメニュー表示と異なる食材を提供していたことは、消費者庁にもすでに報告しました」 ――「文春オンライン」では海老ともやしの産地が表示と異なることを把握していましたが、消費者庁には、どの食材について報告したのでしょうか? 「海老ともやしに加えて、牛もつ、豚肉について報告しました。海老は国産と書いていましたが実際はインドネシア産、もやしは三重県産表示でしたが実際は神奈川県産でした。牛もつも国産と謳っていましたがアメリカ産のものを使っており、茨城県産と表示していた豚肉は山形県産でした」 ――消費者庁への報告はいつですか? 「10月15日です。公式サイトも一度ストップして、現在は産地を記載しない形に修正しています。店舗に出しているメニューも変更しました」
からの記事と詳細 ( 「メニューの表記と違う食材を使用していたのは事実です」元バイトAKB梅澤愛優香が全面謝罪 海老ともやし以外にも…(文春オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース )
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