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Thursday, June 20, 2024

純白の希少な「生ライチ」ショートケーキがカフェコムサ全店舗で6月21日(金)・22日(土)限定登場 - PR TIMES

一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県児湯郡新富町、代表理事:齋藤潤一、以下こゆ財団という)が同町の生産者とタッグを組んでブランディングに取り組む「新富ライチ」が収穫シーズンを迎えています。

この度、株式会社コムサ(東京都渋谷区)が展開する『カフェコムサ』にて、新富町産のライチをふんだんに使った「生ライチ」のショートケーキが6月21日(金)・6月22日(土)2日間限定で登場します。『カフェコムサ』ならではのアート性の高いスイーツで、最高級国産生ライチのプレミアムな味わいをお楽しみいただけます。

【商品名】宮崎県新富町産「生ライチ」のショートケーキ
<価格>1ピース:2,200円(税込)
<販売期間>2024年6月21日(金)・6月22日(土) ※各店数量限定での展開
<取扱店舗>カフェコムサ全店

宮崎県新富町産「生ライチ」のショートケーキ宮崎県新富町産「生ライチ」のショートケーキ

白く透き通った肉厚の果肉と、あふれる果汁が特徴の「新富ライチ」に合わせた甘さを控えた生クリームが生ライチの美味しさをより一層引き立てます。

■「カフェコムサ」パティシエと「新富ライチ」生産者によるコラボレーションスイーツ

カフェコムサでは日本全国の産地・農園の厳選した旬のフルーツをその日に店舗でカットして丁寧に装飾されたケーキが提供されています。毎月22日の「ショートケーキの日」に合わせて、6月は新富町産の旬な国産ライチとパティシエが精魂込めて創り上げたカフェコムサならではのアート性の高いショートケーキをお楽しみいただけます。

■生産者・森さんの10年以上にわたる研究の結晶

森さんのつくるライチの圧倒的な品質の高さと、希少な国産生ライチというブルーオーシャンにチャンスを感じ、2017年の設立直後よりこゆ財団は森さんと共同でライチのブランディングに取り組みました。1粒1000円以上というプライシングにチャレンジすることで町の特産品として全国へ認知を拡げ、この町の関係人口を生み出すまでに成長した「新富ライチ」は、「農業にまちの未来を託す多くの地方に、勇気を与える取り組み」と高く評価され2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

例年、ふるさと納税先行予約で在庫が無くなるほど好評の1粒1,000円以上の「新富ライチpremium50」は、1本の木からわずかしか収穫できないゴルフボールよりも一回り大きい50g以上のみを厳選した高品質な国産フルーツとして贈答品でも人気です。

都市部の飲食店やパティスリーでもお取り扱いいただいています都市部の飲食店やパティスリーでもお取り扱いいただいています

■一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(こゆ財団)とは?

2017年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上のライチに代表される農産物中心のブランディングや商品開発で稼ぎ、得られた利益を人財育成に再投資しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2022年までの6年間で累計約90億円の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。

■食と農の町・宮崎県児湯郡新富町とは? 
宮崎空港から車で北へ約30分、人口約16,200人の小さな町、それが宮崎県新富町。施設園芸が盛んで、東京ドーム約460個分にも及ぶ広大な農地を有し、ピーマン・キュウリ・トマト・ズッキーニ・ライチ・キンカンなど、年間を通して多彩な農作物が収穫される地域です。  

▶︎こゆ財団ウェブサイト:https://koyu.miyazaki.jp/
▶︎こゆ財団Facebook:https://www.facebook.com/koyu.miyazaki/  

▶︎メディア掲載事例  
 日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか

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