能登町越坂(おっさか)のバイク愛好者向け簡易宿泊所「ピース」は14日、家庭で余った食品を持ち寄って有効活用する「フードバンク」を開設した。食品は宝達志水町で23日にオープンする「おかげさま食堂らくだ」(本社後援)に提供することにしており、広く協力を呼び掛けている。
ピースのオーナー大場小(さ)都美(とみ)さん(59)が、「食堂らくだ」を企画した宝達志水町の渡邉有美子さん(43)の活動に賛同し、フードバンクを開設した。乾麺やレトルト食品など賞味期限が1カ月以上ある未開封の食品のほか、子ども向けの衣類や絵本なども募る。
ピースは2016年7月の開業以降、利用者は年々増え、昨年は約5千人に上った。全国のバイク愛好者だけでなく、住民にも余剰食品の提供を呼び掛ける。
能登町を拠点に活動するボランティア団体「アシスト」も協力を約束。大場さんは「食品を無駄にせず、提供してくれる人が増えるとうれしい」と話した。
北國新聞社
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February 15, 2020 at 08:09AM
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