新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続く中、帯広市では給食に使われる予定だった食材を福祉施設に無償で提供する取り組みが行われました。
帯広市の小中学校は先月20日から臨時休校が続いていて、学校給食センターでは消費期限が迫るなどして使い切れない食材が出ていました。
センターではこうした食材を有効に活用してもらおうと、市内にある高齢者や障害者などの福祉施設に無償で提供することにしました。
提供されたのはレンコンや冷凍のあじフライ、それにつくだ煮などで、20日は施設の担当者が次々にセンターを訪れて食材を受け取っていました。
食材を受け取った障害者施設の女性は「食材も値上がりしているので助かります。きょうの夕食でさっそくみなさんに出そうと思います」と話していました。
帯広市学校給食センターの稲葉利行センター長は「食材を廃棄するのはもったいないので、施設の皆さんにおいしく食べてもらえればと思います」と話していました。
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May 20, 2020 at 03:33AM
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給食食材を福祉施設に無償提供|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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