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多くの自治体で休校の延長が決まり、給食に使うはずだった食材がさらに余っていることから、滋賀県のフードバンクが収入が減った人たちなどに食材を配布する活動を始めました。
滋賀県のフードバンクびわ湖は、今年3月に小中学校の休校が決まったときから、給食で使われる予定だった食材を集めてこども食堂などに提供していました。
「本来、子どもたちが食べる予定だったデザートで、クレープとかこういったお菓子も結構あります」(フードバンクびわ湖 堀豊 共同代表)
しかし、多くの供給先の活動が休止され、さらに滋賀県では休校が31日まで延長されたことから、保存がきく冷凍食品も集まってくるようになり、食材は30トンに上っています。このため、フードバンクびわ湖は、コロナの影響で生活が苦しくなっている人などに食材を配布することを決めました。
「今、在宅勤務だからかなり収入が減ってしまったので、こういうのをもらうのはうれしいです」(食材を受け取った男性)
先行きの見えないなか、助け合いの活動が広がっています。(04日12:54)
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May 03, 2020 at 09:57PM
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休校延長で余った給食食材を配布、滋賀のフードバンク(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
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