京都市左京区田中北春菜町の社会福祉法人修光学園「ワークセンターHalle!(はれ)」が運営する洋菓子店「茶山sweets Halle(はれ)」は、幻といわれる梅を使った「城州白けーき」を販売している。
京都府城陽市にある青谷梅林の固有品種の梅「城州白」を使っている。城州白は、完熟すると桃のような芳醇な香りがするが、最近では生産量が減り、幻の梅になりつつあるという。城州白でジャムやペーストを作り、生地にジャムを練り込み、バターケーキの中心にペーストを包んで焼き上げている。
1個220円。茶山sweets Halleで販売している。通販も可能(送料別)。問い合わせは、茶山sweets Halle 075(706)2402。
からの記事と詳細 ( 「幻の梅」城州白を練り込んだ芳醇ケーキ - 京都新聞 )
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