BSN新潟放送
新潟市北区の保育園で子どもたちが4日、ダチョウの大きな卵を使ってホットケーキづくりに挑戦しました。一体、どんな味になったのでしょうか? 新潟市北区にある二葉保育園の子どもたちがクッキングするのは、大きな卵。 「この卵、なんの卵だったっけ?ダチョウの卵!」 まるで絵本から飛び出てきた大きな卵を前に、子どもたちも興味津々です。ダチョウの卵はとても硬いので、まずは大人の出番。包丁で叩いて割ります。 「せ~の 硬い!」 中身もいっぱい詰まっていました。この卵、北区の道の駅で飼育されているダチョウが産んだもので、子どもたちに楽しく学んでもらおうと保育園にやってきました。オムライスにするかプリンにするか、子ども達は何を作るか作戦会議をして、待望のホットケーキ作りを迎えました。 「おいしくな~れ おいしくな~れ」 おまじないを唱えながら一生懸命作ります。さすが!大きな卵です。20人分のホットケーキができました。 【園児】 「おかしの匂いがする」 「自分でママみたいに作れると思わなかった」 ダチョウの卵で作ったホットケーキ。そのお味は? 【園児】 「おいしくて、あま~い」 「ニワトリの(卵の)味と違った。とろとろの味」 子どもたちは驚きと興奮のホットケーキ作りを通して、食べ物の大切さを学んでいました。
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