
県内の企業が開発した優れた食品を認定する県商工会連合会のベストセレクションに高さ5センチの瓶にチーズケーキを詰めた「ボトルチーズケーキ」や色味をつけたかまぼこを重ねた「カマフィーユ」など8つの商品が選ばれました。
ことし県商工会連合会が「ベストセレクション」として認定したのは審査を通過した37のうちの8つの商品で、16日、熊本市中央区の商工会で認定式が行われました。
このうち、養鶏業のほか、菓子の製造なども行う熊本市の企業が開発した「ボトルチーズケーキ」は、高さ5センチの瓶に、自社の農場の卵で作ったチーズケーキを詰めています。
ケーキには、無農薬のかんきつ類「不知火」を煮詰めたソースがかけられ、甘みと酸味が溶け合った味が特徴です。
また、創業101年の長洲町のかまぼこ店の「カマフィーユ」は、酒のつまみにも合うようナッツやサラミなどを練り込んだかまぼこと、カボチャを練り込み、色味をつけたかまぼこを重ね、ミルフィーユのような見た目にしていて、SNSでの写真映えも狙える商品です。
選ばれた商品は、今月24日から熊本市の鶴屋百貨店で始まる販売会に出品予定です。
「ボトルチーズケーキ」を手がけた企業の代表取締役、八幡みわさんは「地震で農場が被災し、復興した矢先にコロナで影響を受けたので、商品が認定されて嬉しいです。手に取った人に幸せな気分になってほしい」と話していました。
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