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Friday, February 18, 2022

春限定作品公開のお知らせ|森ビル・チームラボ有限責任事業組合のプレスリリース - PR TIMES

 


3月からは、毎年好評を博している、ランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」や「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」に春の季節の花が登場するなど、この時期にしか見られない春の景色に没入することが出来ます。2023年に東京都心部で新たなチームラボボーダレスを開館するのに先立ち、当館は2022年8月末で閉館するため、お台場で春限定の作品を見られるのは今年が最後となります。
また、自分が描いた絵をオリジナルグッズにして、思い出として持ち帰ることができる「お絵かきファクトリー」では1月28日(金)より、オリジナルグッズに、缶バッジやハンドタオル、Tシャツに加えてトートバッグが新たに登場しました。

なお、パレットタウンの開発事業の一部進捗に伴い、最寄駅(東京テレポート駅・青海駅)から当館までのアクセスルートが、4月1日より変更となります。お台場で最後となる「春景色」を是非お楽しみください。

「お絵かきファクトリー」とは
昨夏新たに登場した、自分が描いた絵をグッズにして持ち帰ることができる”当館初”のグッズエリアです。《グラフィティネイチャー》や《世界とつながったお絵かき水族館》の作品内で描かれた絵は、作品空間で動くだけでなく、缶バッジ、タオル、Tシャツ等のグッズにすることができます。グッズの種類・個数・デザインを選ぶだけで、その場で制作が完了し、世界に二つと無い自分だけのオリジナルグッズを持ち帰ることができます。 
1月28日(金)より、トートバッグが新たに登場しました。 ※グッズ制作は有料です。


施設情報:最寄駅から当館までのアクセスルート変更
パレットタウンの開発事業の一部進捗に伴い、最寄駅(東京テレポート駅・青海駅)から当館までのアクセスルートが、4月1日より変更となります。

東京テレポート駅 出口Aより 徒歩8分 / 青海駅 改札より 徒歩9分


参考情報:春限定作品
「増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year」

生命力に満ちた「増殖する無量の生命」は、花が1本1本生まれ、約10 万本まで増殖したあと、一斉に散りながら朽ちていく作品です。花は触ると倒れかかるように折れ曲がり、朽ちて、やがて新しい花々が生まれます。数万本の花々が一斉に散る時は、空間に散りゆく花びらが広がり、最も儚く、華やかで美しい瞬間です。
現実世界と同じ時間の流れのなかで、一年を通して花々が移り変わり、毎月季節の花々が登場します

「呼応するランプの森 – ワンストローク」
「呼応するランプの森」は、人がランプの近くで立ち止まり、じっとしていると、最も近いランプが強く輝き音色を響かせ、その光は、最も近い2つのランプに伝播し連続していきます。
3~4月はランプが桜色に輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、桜」と、山吹、裏山吹、青山吹、花山吹、桃の5色で輝く「呼応するランプの森 – ワンストローク、春の野山」が登場します。

「地形の記憶」
悠久の里山の景色を描いている「地形の記憶」は、高低差のある空間を分け入ることのできる作品です。
3月から4月の期間は、桜、菜の花、ラベンダーなどの春の花々に加え、棚田や藤棚、川とフナなどの春の景色が広がります。人々が作品内を動き回ることで空気の流れが変わり、川やフナ、花びらの動きが変化していきます。

「積層された空間に咲く花々」
「積層された空間に咲く花々」は、無数の透明の像による花々の作品です。花々は生まれ、成長し、つぼみをつけ、花を咲かせ、やがて散り、枯れて、死んでいきます。人々はスクリーン越しに、花々と重なり合い花々に埋もれていきます。その人々は、他者にスクリーン越しに見られた時、作品世界に存在していることと同等になり、完全に作品の一部となります。3月、4月は春の花が広がります。

「EN TEA HOUSE 幻花亭」
館内のティーハウス「EN TEA HOUSE 幻花亭」は、お茶をテーマにした作品です。肥前にてつくられた香り高いお茶と凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)に季節の花々が咲き続ける無限の世界をそのまま召し上がれるティーハウスです。お茶を点てると、お茶の中に花々が生まれ咲いていき、器を手に取ると、花は散って器の外へと広がっていきます。
3月には春の花々が登場します。花々は茶がある限り無限に咲き続けます。また、凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)から茶の木が生え茂っていく作品「茶の木」には白い蝶が止まります。
※ドリンクは各種 税込500円。凍結玉緑茶(玉緑茶のアイスクリーム)はドリンクセット 税込1,200円で販売。各日、無くなり次第終了。


ミュージアム概要:
名称:
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
場所:東京都江東区青海1-3-8 お台場パレットタウン
料金:
大人(高校生以上)  3,200円
障がい者割引      1,600円
子ども(中学生以下) 1,000円
※3才以下は無料
※障がい者割引の対象は、障がい者手帳をお持ちの方ご本人様と同伴者1名まで
開館時間:3月(1~21日)平日 10:00-17:00  土日祝日 10:00-19:00 (22~31日)  全日10:00-19:00
※最終入館は閉館の1時間前
休館日:3月:1日(火)・15日(火)
※尚、政府の方針等の状況により急遽、休館とさせていただく場合がございます。
※4月以降の開館時間・休館日は、決まり次第、当館のウェブサイトでお知らせいたします。
公式サイト:https://borderless.teamlab.art/jp/
(ダイジェスト映像:https://youtu.be/2QlRvdhwr9g
 

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