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Sunday, May 1, 2022

病床でよみがえったアーモンドの香り 人気ケーキはこうして生まれた - 朝日新聞デジタル

 「水戸にアーモンドケーキで有名な店がある」。水戸への転勤が決まると、同僚が教えてくれた。

 4月に着任した私は、早速買って食べてみた。アーモンドを敷き詰めた表面はサクサク。スポンジを口に入れると、しっとりして程よい甘さが広がった。なるほどおいしい。

 ただ、はたと思った。転勤で全国8カ所に住んだ私でも、「アーモンドケーキ」は食べたことがない。どんな経緯で生まれたのだろうかと気になった。

 水戸市末広町2丁目にあるシュール洋菓子店。「アーモンドケーキは店一番の売れ筋です」と店長の神永百子さん(54)は話す。

 年末年始と、人事異動や入学式のある年度替わりの繁忙期にはアーモンドケーキに欠品が出ないよう、アップルパイとマドレーヌとの3商品に絞る。

 クリスマスケーキも売らないという徹底ぶりだ。

あのシンガーも差し入れに喜ぶ

 店の創業者で、いまは会長の…

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