Pages

Friday, December 1, 2023

「お鍋」「クリスマスケーキ」にも影響?野菜や乳製品の高騰 12月も『値上げ』続く | MBSニュース - 毎日放送

 12月も食品の値上げが止まりません。

 何かと出費がかさむ師走。12月に予定されている値上げは、バターや乳製品など677品目に。大阪市阿倍野区にあるスーパー「フレッシュマーケットアオイ昭和町店」では、棚に並ぶ乳製品は在庫がなくなり次第、価格改定するといいますが…

 (フレッシュマーケットアオイ 内田寿仁社長)「だいたい8%~10%ぐらい値上がりになると聞いています。雪印バターは税抜き528円、40円ほど値上がりしてしまうことになります」

 夏の猛暑が原因で価格高騰が続いていた野菜は?

 (内田寿仁社長)「今、ちょっと高いなというのがタマネギ。タマネギはいろんな料理に使えるので買わざるを得ないということでお買い上げいただいている」

 タマネギは通常の2倍、3玉入りで税抜き298円。新タマネギが出る来年2月まで高騰は続くと見られています。さらに、トマトも相変わらず高いまま。

 (内田寿仁社長)「(Q客への影響は?)3日に1回になってしまったり、2玉が1玉になったり、買う数が減る傾向があります」

 鍋に欠かせない白菜は4分の1で税抜き88円とたっぷり入れられても、白ネギは何と1本税抜き138円。白ネギはあきらめることになりそうです。

 (客)「野菜がすっごく高い。買い物したらお金がみんななくなる」
 (客)「鍋するときにネギが高い。手が出ないというか」

 高くなる乳製品にこんな心配も。

 (客)「クリスマスケーキ、今年はどれぐらいのお値段するのかなと心配があります」

 値上げの波の中、楽しみなこともたくさんある12月。クリスマスケーキの予約が始まっている大阪市東住吉区のケーキ店「菓子工房エリオス」に話を聞きました。バター・生クリーム・牛乳と乳製品が欠かせませんが…

 (菓子工房エリオス 縄本修嗣パティシエ)「(Qクリスマスケーキは値上げする?)メーカーから、本来は12月から値上げするところをクリスマス前なので1月から値上げということで。今年のクリスマスケーキには影響はないですね」

 なんとか今年のクリスマスケーキには価格には影響が出なさそう。ただ、1月からはというと…

 (縄本修嗣パティシエ)「生クリームの値段が上がるので、いちごショートとかモンブランも中身が生クリームなので材料費が上がりやすいですね。乳製品はケーキ店には欠かせない食材なので、もう本当にこれ以上上がるのやめてくれ!っていうのが現状ですね」

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 「お鍋」「クリスマスケーキ」にも影響?野菜や乳製品の高騰 12月も『値上げ』続く | MBSニュース - 毎日放送 )
https://ift.tt/PV8tXKR

Thursday, November 30, 2023

天文学:新たに発見された6惑星系 | Nature | Nature Portfolio - natureasia.com

Research Press Release

Nature

2023年11月30日

地球近傍の明るい恒星HD 110067の周りを公転する6つの太陽系外惑星が発見されたことを報告する論文が、Natureに掲載される。6つの惑星の半径は地球より大きく、海王星より小さい。これらの惑星について、公転軌道の詳細や質量と密度の推定値が計算され、この惑星系の形成やこれらの惑星の大気の組成に関する手掛かりがもたらされた。

太陽系外にある太陽類似星の半数以上には、近接した軌道で公転する複数の「サブ海王星」惑星(半径が地球より大きく海王星より小さい惑星)が存在している。しかし、これらの惑星の組成、形成、進化の詳細はよく分かっていない。HD 110067は、かみのけ座の明るい恒星で、地球から約100光年離れており、地球の北半球から見ることができる。

今回、Rafael Luqueらは、2020年と2022年にNASAのトランジット系外惑星探索衛星(TESS)が行ったHD 110067の観測で、その明るさが数回低下したことを明らかにし、系外惑星解析衛星CHEOPS(CHarterizing ExOPlanets Satellite)の追加観測によって、これらのシグナルは6つの惑星がHD 110067の前面を通過したことによるものだったと解釈されたことを報告している。Luqueらは、最も内側の3つの惑星を調べることで、6つの惑星全ての軌道を計算し、軌道周期が最も内側の惑星の約9日から最も外側の惑星の約54日までの範囲内にあることを明らかにした。Luqueらはまた、それぞれの惑星の質量を計算し、その密度が比較的低いと推定した。Luqueらは、密度が低い理由は、水素を主成分とする広大な大気によって説明できるという考えを示している。6つの惑星は全て共鳴軌道をとっており、公転する惑星同士が互いに周期的に力を及ぼし合っている。この特徴は、この惑星系が、今から40億年以上前に誕生して以降、実質的に変化していないことを示唆している。

Luqueらは、これまでに5つ以上のトランジット系外惑星を持つことが判明した恒星の中でHD 110067が最も明るいことを指摘し、この恒星のハビタブル・ゾーン(生命居住可能領域)内外にもっと多くの惑星が存在している可能性があると付言している。ただし、これまでにそのような惑星は観測されていない。Luqueらは、HD 110067系がサブ海王星惑星に関する理解や上述のような構成の惑星系の形成過程に関する理解を深める機会をもたらしていると結論付けている。

doi:10.1038/s41586-023-06692-3

「Nature 関連誌注目のハイライト」は、ネイチャー広報部門が報道関係者向けに作成したリリースを翻訳したものです。より正確かつ詳細な情報が必要な場合には、必ず原著論文をご覧ください。

注目のハイライト

「注目のハイライト」記事一覧へ戻る

Adblock test (Why?)


からの記事と詳細 ( 天文学:新たに発見された6惑星系 | Nature | Nature Portfolio - natureasia.com )
https://ift.tt/zE5dSBc
科学&テクノロジー