新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日高の浦河町では、臨時休園になった幼稚園の給食の食材の使いみちに頭を悩ませています。
浦河町にある「浦河フレンドようちえん」は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて先月27日から臨時休園しています。
このため、この幼稚園の給食を請け負っている町内の飲食店では、およそ80人分の園児らの給食用の食材が余り、使いみちに頭を悩ませています。
店内の冷凍庫には下処理を終えたエビやタラの切り身が大量に保管されていて、飲食店では、新たに弁当を作って売り出す対応を検討しているということです。
飲食店では客足も減っているということで、店長の女性は、「余った食材はどんどん使っていかないといけない。お客さんが来なければテイクアウトの弁当用に使うことを検討したい」と話していました。
「浦河フレンドようちえん」の井原鎭園長は、「給食がなくなり飲食店も保護者も困ることは十分承知しているが、やむをえない決断だったと理解してもらいたい」と話していました。
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March 02, 2020 at 02:16AM
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臨時休園で余った給食食材に苦慮|NHK 北海道のニュース - nhk.or.jp
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