地元産の野菜が味わえる新メニュー「ごろごろ野菜と豚の黒酢あん定食」=白山市宮丸町の「道の駅めぐみ白山」で |
白山市宮丸町の道の駅めぐみ白山のレストラン「地産百膳 風土(ふうど)ぴあ」に今月から、「海とろ丼」など新メニュー三品が登場した。県内産の食材をふんだんに使い、健康に配慮した献立になっている。
三品はいずれも税込み価格で「海とろ丼」(七百九十円)、「ごろごろ野菜と豚の黒酢あん定食」(八百五十円)、「カレーライス ラタトゥイユのせ」(七百八十円)。市内産の米とともに、県内産の食材を中心に使っている。
海とろ丼は同店初の海鮮を使ったメニューで、能登産の海藻「アカモク」とカジキのしょうゆ漬けを使用。黒酢あん定食は、甘酸っぱい黒酢の風味と食べ応えのある野菜が味わえる。カレーには、野菜のトマト煮込みが添えてある。海とろ丼は六月ごろまで、他の二品は通年で提供する。
風土ぴあの種村信太郎店長代理(34)は「野菜もたくさん食べられる健康的なメニューなので、市内外の人たちに味わってもらえれば」と話している。(吉田拓海)
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April 09, 2020 at 06:53PM
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県産の食材たっぷり 新メニュー3品登場 めぐみ白山のレストラン - 中日新聞
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