鶴田町の農家女性有志でつくる「華の会」は13日、グリーンツーリズム推進の一環で、同町道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」のイートインコーナーで、町産食材にこだわった「鶴田御膳ランチ」の限定販売を行い、訪れた来場者が舌鼓を打った。
昨年度に続き2回目で、今回は町の予算も活用して実施。ランチの献立は、町で栽培された県産ブランド米「青天の霹靂(へきれき)」、ホウレンソウやフキといった野菜のあえ物、モヤシ入りハンバーグ、厚揚げなど。瀬戸ひとみ代表によると、8割以上の食材が町産という。
瀬戸代表によると、今後も農閑期にランチの提供を行う予定で、2月10日にも同会場で限定販売を行う。
【写真説明】鶴田町産食材にこだわった「鶴田御膳ランチ」
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