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Friday, January 26, 2024

大津 小学生が新品種のいちご「みおしずく」使いケーキ作り |NHK 滋賀県のニュース - nhk.or.jp

大津市の小学校で、滋賀県が開発した新品種のいちごを使ってケーキを作る体験授業が開かれました。

この体験授業は、子どもたちに料理の楽しさを知ってもらおうと、彦根市の食品卸会社などが県内各地の小学校で開いていて、プロの料理人やパティシエが講師を務めます。
26日は大津市の洋菓子店のパティシエ、吉田香奈子さんが市立小野小学校を訪れ、6年生の児童14人にケーキ作りを教えました。
子どもたちが挑戦したのは、県が開発した新品種のいちご「みおしずく」を使ったデコレーションケーキで、はじめに吉田さんが生クリームを塗る方法などを実演してみせました。
このあと、子どもたちは吉田さんからコツを教わりながら、スポンジに生クリームを塗って「みおしずく」を飾り付け、完成したケーキをみんなで味わっていました。
参加した女子児童は「クリームを塗るのは思っていたより難しかったけれど、楽しかったので、家でもお菓子作りに挑戦したいです」と話していました。
講師を務めたパティシエの吉田さんは「好きなことを仕事にしている私の姿を見てもらうことで、子どもたちに働くことの楽しさなどを感じてもらいたい」と話していました。

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